
きょう土曜日(2026年1月17日)は、中道改革連合及び立憲民主党の党本部で、野田佳彦、斉藤鉄夫共同代表の「サブチャンネル」の収録がありました。公明党は党勢低迷の危機感から「公明党サブチャンネル」をはじめ地方議員らが内外に浸透させてきました。きょうは「中道改革連合サブチャンネル」という新規アカウントで発信するようですが、公明党の動画にも出る男性ら5名ほどの「チーム」が主体の撮影のようでした。かなり笑い声が聞こえ、あたかも地上波バラエティのスタジオ収録でアシスタント・ディレクターが一斉に両手を肩の上で叩いて笑うような、一糸乱れぬ爆笑が連続する収録だったようです。公明は再生回数に比していいねが多い傾向がありますが、バズるのは「党代表が数十年ぶりに東大入試に挑戦」というような「エリート主義」の動画が多く再生されており、国会議員が創価学会の中でエリートではないという趣旨の発言を繰り返していた池田大作さんの時代とは少し違ってきたように、私は感じていました。
さて、ぶら下がり取材で、野田さんは「19日(月曜日)に綱領を発表する」と断定し、「それを見て、多くの議員に参加してほしい」と語りました。野田さんは「中道という略称を浸透させたい」と述べました。
斉藤さんは「公明党支持者からも、中道の意味が分からないという声が届いている。中道という理念を分かりやすく伝えていきたい」と話しました。
記者から神奈川2区の菅義偉(スガ)さんが不出馬を横浜市内で発表した感想を問われて、斉藤さんは「昨日、この報道に接してびっくりした」と述べたうえで「新しい党、中道はスガさんの思いをつなぐ政党だ」と語りました。ところが、神奈川2区(西区や港南区など)は、落語家の柳家東三楼(やなぎや・とうざぶろう)さんが前回に引き続き立憲民主党公認で出る構えで、中道に入党すれば公認されます。スガさんの後継は3人いる息子(東大卒、大成建設社員含む)ではなく首相秘書官の新田章文さんがつくとみられます。
斉藤共同代表は、神奈川2区の情勢を知らなかったとみられ、意外と天然に物を言う人に感じました。やはり、立憲民主党の現職議員は能力が高くて優秀なのだと感じます。公明党代表の言うことを真に受けると、右往左往することになりかねません。
さて、希望の党騒ぎとは打って変わって、土曜日に議員会館に出て来て情報交換をする議員はいなかったようです。地元での土曜日は大事です。党本部の選対フロアは、私服姿の職員も含めて当然のことながらフル稼働でした。
以上です。