ニュースサイト宮崎信行の国会傍聴記

編集長・記者 宮崎信行 政治ジャーナリスト(元日本経済新聞記者)

岡田克也・岸田文雄、あす(4/15)ニアミス、新浦安駅前で、日本一若い小選挙区でポストアベ政治、自、立こども子育てから逆転の潮目になるかも


[写真]街頭演説会開催中に、演説を終えた岡田克也さんに、好意的な文脈で歩み寄り、ひじタッチ・おじぎをする聴衆、前回衆院選前哨戦(2021年10月)、東京・都区東部で、宮崎信行撮影。

 岡田克也さんと岸田文雄首相が、あす令和5年2023年4月15日(土)、千葉県浦安市の「新浦安駅前」でニアミスすることが分かりました。

 千葉5区補選の応援で、岸田首相は午後4時半、岡田幹事長は午後5時に、新浦安駅周辺で街頭演説会にのぞむこととなりました。

 18歳から30歳までの支持率では、安倍自民党立憲民主党を圧倒する割合で上回ってきましたが、岸田内閣ではがれ、他の年代の割合と変わらなくなりました。「異次元のこども子育てたたき台」をめぐって、自公から立憲にさらにシフトするかも。日本で最も若年人口の割合が大きい千葉5区でニアミスは注目されます。

 立憲民主党は下野後、海江田万里さん、岡田克也さん、枝野幸男さんらの街頭演説は聴衆50人程度がざらでした。安倍晋三さん、岸田文雄さんらの街頭演説は500名前後が集まるのがざらです。 

 とくに下野後の立憲民主党は、弁士の超至近距離に60歳前後の男性1人が陣取り、腕組みをしながら演説を視聴。その後、拍手と合いの手を入れながら、弁士を握手をする姿がたびたび見られました。筆者は心の中で「腕組みおじさん」と命名していましたが、腕組みおじさんは演説を聞くだけど、票をとるような手足の動かし方をしていないようで、現役時代どれだけ偉かったか知りませんが、まるっきり投票結果に結びついてきませんでした。

 千葉県警の所轄署若手警察官は、あすが初めての要人警備・警護で緊張するかもしれませんが、日本一若い選挙区での聴衆の反応は興味深いところです。

 第20回統一地方選と国政統一補選は、次期政権交代に向けた潮目になりそうな気配が出てきました。

 以上です。