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編集長・記者 宮崎信行 政治ジャーナリスト(元日本経済新聞記者)

建築士法改正案が成立の公算高まる、在学中に建築士試験を受験し合格すれば実務経験をして登録へ


[写真]国土交通省、きょねん2017年、宮崎信行撮影。

 「建築士法改正案」が、開催中の第197回臨時国会に提出される公算が高まりました。

 建築士法田中角栄衆議院議員議員立法であることはあまりにも有名ですが、田中派木曜クラブ)の系譜をつぐ自民党派閥を率いた額賀福志郎さんが会長を務める議員連盟。日本建築士連合会、日本建築士事務所協会連合会、日本建築家協会の、いわゆる「設計3団体」が、先の通常国会最終盤の6月に、政策要望を出していました。

 具体的には、学歴と実務経験双方を、「受験要件」としていたのを、「登録要件」に変える法改正。

 これにより、建築学科在学中に一級建築士試験を受けて、合格後に、卒業して、会社で勤務して、それから建築士登録ができるようになります。

 建築士試験への参入障壁を下げることで、志願者を増やしたい、という業界の意向にあわせたようです。

 法案の提出は、来月平成30年2018年11月後半から12月前半までになるものとみられます。仮に国会で審議された場合は、年内に成立しそうです。

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