報道(gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-201221X716)によると、
吉川貴盛・衆議院議員(自民党二階派)があす2020年12月22日(火)、大島理森議長に辞職願を出すことになりました。
これにより、来年2021年4月13日(火)告示、25日(日)投票で北海道2区補欠選挙が行われる見通し。次期衆院選では、立憲民主党の前職の松木謙公さんと共産党新人の元市議・平岡大介さんが公認内定しており、松木さんを軸とした前哨戦となりそうです。
きょねん2019年2月11日付の北海道新聞によると、吉川貴盛さんの次男が道議選札幌市東区選挙区に立候補しようとしたが取り下げ、自民党の統一候補に譲りました。この次男は、吉川農林水産大臣の政務秘書官だった人物。現金受領時は違う人だったかもしれませんが、この次男の人の立候補は常識としてないでしょう。やはり、松木さんを軸としたたたかいとなり、これは国政全般にかなり大きな影響を与えそうです。
先に選挙の話をしてしまいましたが、幕引きは許されません。吉川さんは心臓の手術をするということなので、なかなか辞職の理由を責めるのは野暮かもしれません。しかし、「現金500万円」というと、現職防衛政務次官だった中島洋次郎さんがスバル会長・社長から次期特殊海難飛行艇(けっきょく新明和工業が現在製造)をねらって「現金500万円」を渡して実刑となりました。これと同じ500万円ですが、農林水産省をめぐる予算額を勘案すると、吉川「アキタフーズ」事案の方がむしろ深刻。農水省による国際規格「アニマルウェルフェア」の意見書作成だけでなく、鶏卵の価格安定保険制度での便宜もあったのではないかとの憶測もあります。
また、河井克行・案里夫妻(在職中)の関係者をアキタフーズが面倒をみたり、エリート官僚OBらが西川公也前内閣官房参与(元衆議院議員、元農相)を通じて接待を受けていた可能性もあります。
この5年ほど、改正JA法など未来投資会議・規制改革会議による農政改革が進んできましたが、ごく一部の官僚と自民党農林族が甘い汁を吸っていたことが白日の下に晒されました。とくだん重要法案は予定されていないので、第204回通常国会では、予算委員会の段階から、大きな争点となる気配もあります。
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吉川貴盛・衆議院議員(自民党二階派)があす2020年12月22日(火)、大島理森議長に辞職願を出すことになりました。
これにより、来年2021年4月13日(火)告示、25日(日)投票で北海道2区補欠選挙が行われる見通し。次期衆院選では、立憲民主党の前職の松木謙公さんと共産党新人の元市議・平岡大介さんが公認内定しており、松木さんを軸とした前哨戦となりそうです。
きょねん2019年2月11日付の北海道新聞によると、吉川貴盛さんの次男が道議選札幌市東区選挙区に立候補しようとしたが取り下げ、自民党の統一候補に譲りました。この次男は、吉川農林水産大臣の政務秘書官だった人物。現金受領時は違う人だったかもしれませんが、この次男の人の立候補は常識としてないでしょう。やはり、松木さんを軸としたたたかいとなり、これは国政全般にかなり大きな影響を与えそうです。
先に選挙の話をしてしまいましたが、幕引きは許されません。吉川さんは心臓の手術をするということなので、なかなか辞職の理由を責めるのは野暮かもしれません。しかし、「現金500万円」というと、現職防衛政務次官だった中島洋次郎さんがスバル会長・社長から次期特殊海難飛行艇(けっきょく新明和工業が現在製造)をねらって「現金500万円」を渡して実刑となりました。これと同じ500万円ですが、農林水産省をめぐる予算額を勘案すると、吉川「アキタフーズ」事案の方がむしろ深刻。農水省による国際規格「アニマルウェルフェア」の意見書作成だけでなく、鶏卵の価格安定保険制度での便宜もあったのではないかとの憶測もあります。
また、河井克行・案里夫妻(在職中)の関係者をアキタフーズが面倒をみたり、エリート官僚OBらが西川公也前内閣官房参与(元衆議院議員、元農相)を通じて接待を受けていた可能性もあります。
この5年ほど、改正JA法など未来投資会議・規制改革会議による農政改革が進んできましたが、ごく一部の官僚と自民党農林族が甘い汁を吸っていたことが白日の下に晒されました。とくだん重要法案は予定されていないので、第204回通常国会では、予算委員会の段階から、大きな争点となる気配もあります。
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Ⓒ2020年、宮崎信行 Miyazaki Nobuyuki
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