
きょうは衆議院議院運営委員会理事会だけで、その他の審議はありませんでした。与野党国対委員長会談では、与党が自民の梶山・御法川さん、維新が遠藤敬さん、改革の会(3名)が斉木武志代表となり、これで「234」となります。野党は立憲が笠さん、国民が古川さん、公明が中川さん、れいわ新選組が山川さん、共産が塩川さん、参政が鈴木さん、有志が福島さん、そして「減税保守こども」の河村さんとなりました。
野党は「ガソリン税暫定税率廃止法案」(218衆法1号)を10月31日(金)までに衆参両院本会議で成立させるよう要求しました。このため、あさって金曜日(10月24日)に開催することで既に合意している衆議院本会議においての、高市早苗首相の所信表明演説の開催について、先送りも辞さないかまえを見せ、あすに続きます。
6党協議(自維立国公共)に財務省が示した数字によると、蔵出し課税で仕入れたガソリンを、暫定税率廃止後に小売りしたときのスタンド運営会社に残った税負担相当額が250億円になる見通しで、これの控除のしかたの法制上の所要の措置が必要ですが、これはまだ提出されていません。
きのうの参議院本会議の首班指名で「白票」1を投じたのは、尾辻朋実さんだったことが、ゆうべわかりました。もちろん、仮に「野田佳彦」と書いていても、決選投票だったことに変わりません。鹿児島県初の女性国会議員となった尾辻さんは、小沢一郎さんと川内博史さん(日政連=日教組組織内議員)が担ぎ出して1人区を勝ち抜きました。3年前は、NHK党のガーシー議員が長期欠席したことを、立憲の水岡俊一会長・斎藤嘉隆国対委員長の「日教組コンビ」が問題視。NHK党と同じ野党なのに、与党・自民党よりも「長期欠席」に強硬な姿勢を示し、除名をリードしました。繰り上げ当選した斉藤健一郎さんは与党会派「自民党・無所属の会」に入りました。
衆参とも、ハプニングが予想される国会。少なくとも1年半後の統一地方選まではそういう状態が続きます。