当ブログは、衆院選後に、国会議事堂前駅にボーイング社のポスター広告が張られており、集団的自衛権解禁を受けて、他社製のF35ではなく、同社製のF15の継続使用を促しているのではないかとの憶測を報じました(当該エントリー
【安保法施行状況】国会議事堂前駅に、「日米パートナーシップ」ボーイングの広告、きな臭い動き、集団的自衛権で、日米の未来への翼を広げる?、次期中期防で空中給油機などの選定を目指すねらいか
)。
同社が、ツイッターで広く日本語広告を出し、「直接の顧客は航空会社のはずなのに、航空会社幹部に向けた広告をツイッターに出すのはどのような目的なのだろうか」といった戸惑いの声が広がっていることが分かりました。
ツイッターで検索すると、広告は、上述の11月から打たれていたようですが、今月になってから、掲載本数が増えているようです。
ツイッター上の反応は次の通り。
「ボーイングの広告が入って来たw 買えというのかw」
「ボーイングの広告見て、よし!B787買おう!と思う人が果たしているかどうか…」
「twitterでボーイング787の広告出てくるのは石油王とかそういうのをターゲットにしてるんだろうか」
「この広告ツイート誰向けにどういう目的で打っているのだ?? ボーイングの株を買えと?? 」
「ボーイングの直接の顧客は航空会社なわけだが、このツイッター広告はどういう効果を狙ってのものだろうか。航空会社幹部へ向けた広告をツイッターに出す効率はどうなのか。一般のボーイング指名乗りを狙っての広告なら、そういう機種による座席充足率の差ってこんな広告打つほど大きいんだろうか。」
「Twitterの広告によくボーイング787が出てくるんだけど、僕はそんなもの買えるようなお金持ちじゃないですよ…」
このように戸惑う声が8割以上で、「かっこいい」といった声は2割以下なのが、ツイッターで、この件に関してつぶやく人の反応です。
同社は、キャロライン・ケネディさんを日本大使退任とともに、採用。ケネディ大使が在職中にユーチューブ上で「恋ダンス踊ってみました」の動画は、日本国内のレコード会社の要請で、問答無用に削除され、日本企業が米国大使館に対して強気に対応しました。
米国の属国ともいわれる我が国ですが、次の中期防衛力整備計画で、現行のF15の継続や、KC767の追加発注など、ライバルのロッキード社と競う分野で、民間機で馴染みのあるボーイング社のブランドを広く日本国民に浸透させたいという思惑もみてとれます。
集団的自衛権の解釈改憲から4年目、平和安全法制の成立から3年目の年となります。
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