
ガーシー議員は「議場での陳謝」となりました。首相はきのう役員会で、「森まさこ補佐官がLGBTQ同性婚法案を準備する」と言明。あすは泉健太代表、遠藤敬国対委員長、玉木雄一郎代表ら各党のキーマンが衆議院予算委員会に登場します。
【衆議院総務委員会 同日】
「地方税法改正案」「地方交付税法改正案(211閣法8号及び9号)の法案審査2巡目。珍しく財金委を飛び越していましたが、同じペースで次回の開催は未定。今次改正にない「森林環境税」「マイナンバー」が話題となりました。
【衆議院予算委員会 同日】
「令和5年度予算案」は15日目で、そのうち分科会2日目。
第七分科会では、兵庫3区比例の和田雄一郎衆議院議員が「三菱飛行機のMRJジェットの終了は残念だ」「JAXAのH3ロケットの打ち上げは現地まで見に行き、日本人の夢と未来に希望を乗せて舞い上がれとSNSに書き込んだのに打ちあがらず残念だ」と語りました。和田さんは「失敗と言ってはいけないのかもしれないが」としつつ政府に原因をたずねると「あすJAXAが発表する」との答弁だけで「けっきょくいまだに原因が分かっていない」と突き放しました。そのうえで、「巨大組織に緩みがあってはいけない」とくぎをさしました。
宮崎の思いとしては、JAXAの法務・企画室長は学部のゼミの同級生で、千葉5区の自宅に行ったり、湘南の海に繰り出したりしました。このサイトの常連読者ですが、四十代後半になるとオーナー2代目社長の自分とはどうにも話が合わなくなり、会話等をしないでほしいとの意向を去年あたりに示しました。私は機械販売業の家業から「安全装置は電力を落とすのだから働いたのは当たり前。もちろん人間が介在しなければ。メインロケットエンジンが勝手に引力・重力から自由になれるわけではないので、中止でなく、失敗と言います。損害保険料が高くなるのかもしれないですが」との思いしかありません。今48歳ですが、彼とも66歳の前期高齢者になったころには、また湘南の海にでも繰り出したいところです。
【参議院懲罰委員会 同日】
鈴木宗男委員長が議事を取り仕切りました。「議員ガーシー君懲罰」に関して、前回議長から説明を聞いたので、「理事会で議院運営委員長から経緯の説明を聞くことに決定した」と語り、石井準一委員長が口頭で説明したうえで「招状などすべての文書を配布しました」と述べました。ここで、ガーシー議員の代理として、浜田聡NHK党議員の入室が許可され、発言しました。
浜田さんは弁明として「ガーシー議員が綾野剛氏を、NHK党が三木谷氏を虚偽告訴だとして民事で提訴したからだ」と欠席の新しい理由を説明しました。これに先立ち同党の立花孝志代表はSNSで訴状を公開しました。
きょうの懲罰委に戻り、鈴木委員長は「尋問」に移るとしましたが、ガーシーさんがいないので「尋問はしないと理事会で決めた」と伝えました。そして委員外委員の発言が許され、維新の片山大介さんが維新に割り振られた1委員が鈴木委員長なので、代わりに党の考えを述べるとして「我が党はオンライン議会に賛同するが、実現する前はガーシー議員は登院すべきだ」と語りました。
討論では自民党の牧野京夫さん(参議院改革協議会専門委員長)が「国会法122条の第2号の公開議場における陳謝という懲罰を課すべきだ」との立場を表明して、その理由として、この日の弁明で理由が変遷していることも加えました。立憲、公明、維新、国民、共産も同じ立場で討論しました。採決され、全会一致で「国会法122条の第2号の公開議場における陳謝」とすることを決めました。あすの本会議に上程。ここで休憩となり理事会が開かれました。委員会が再開し、鈴木委員長が文面を朗読しました。
散会後、NHK党の浜田議員は立花代表(非議員)とともにぶら下がりに応じ、陳謝の本会議に出席することはないと語りました。立花さんは既に党会合兼記者会見をしており、名簿4位の人を繰り上げ名簿トップに移すことを発表しました。名簿2位の元候補者はきょうのTwitterで親から励まされたと明かし悔しさを明言しつつも立花さんに従う意向を示しました。
【参議院議院運営委員会 同日】
会計検査院の検査官候補の一橋大学教授の女性の所信表明と、所信及び経歴に対して「亡くなった京セラ・稲盛社長と親交があったようだが」との質問に答えました。こちらは、委員会での決定はないまま、本会議で結論が示されます。衆議院はあすなので、珍しく参議院側が1日先んじたかっこう。

[写真]日本維新の会の兵庫3区比例の和田雄一朗衆議院議員、きょねん11月の東京・神宮外苑の「早稲田大学鵬志会35周年式典」で、宮崎信行撮影。
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